「少額予算で結果を出す!」 司法書士事務所様のWEB広告活用による新規顧客開拓事例

「少額予算で結果を出す!」 司法書士事務所様のWEB広告活用による新規顧客開拓事例

【クライアント紹介】

大濠司法書士事務所 代表 新堀徹

 

【事例概要】
福岡の大濠公園駅近くに事務所をかまえる大濠司法書士事務所様。

大きな課題はコロナ渦を起点として【新規顧客】が激減したことです。理由は人からの紹介などでの集客が中心でしたが、人との接触機会が激減したことでした。

オンラインの重要性を痛感し、WEB集客の活用を検討しました。しかし、大きな予算を用意することは出来ないため、少額予算でも成果を出してもらえる方を探している中で出会ったのがファーストエディション様でした。

 

実際、月額費用は20万円前後ですが、その金額に見合った新規問い合わせを獲得してくれております。

 

 

少額予算で、新規問い合わせを獲得

 

 ● 新堀氏
事例概要にも記載致しましたが、コロナ渦を起点として、【新規顧客】の集客に大きな課題を感じておりました。

 

今までは、様々な人と会う中で、紹介を頂くことが多く、地場のコミュニティを中心とした集客しておりましたが、コロナ渦によって、人との接触が制限されることで集客も減ってしまいました。いつ終わるかわからない状況下の中、【自社で新顧客開拓ができる基盤】を作りたいと考えました。

 

しかしながら、月額予算20万円前後しかご用意できないため、広告代理店からは依頼を断られており、どうしたものかと頭を悩ませていた時に、ファーストエディション様と出会いました。

 

 ● アレックス氏
弊社のクライアント様である大明法律事務所様より、大濠司法書士事務所様をご紹介頂きました。

 

弊社は、大手広告主様のみならず、小規模・中小企業様のマーケティング支援にも力を入れており、少ないご予算でも、高い水準のサービスをご提供することをお約束しております。

 

アカウント設計費用などの初期費用が発生する場合や、3ヶ月間に契約期間の設計が設けられていたり、とても安い手数料を設定しているが、効果が出ていない代理店などもありますが、我々は特に最低出稿金額などを設けることもなく、明確な料金体系を設けております。

また、私自身が広告アカウントを監修致しますので、高い水準での広告アカウントの運用管理をご提供しております。

 

これは、私の前職である株式会社オプトの社是でもあった「先義後利」という精神を大切にしています。

利益ばかりを優先するのではなく、まずは人の役に立つ商売をすることが大事で、利益はその後についてくる、というような考え方です。

 

プラン料金体系

 

 ● 新堀氏
WEB広告を実施するにあたり、まずは弊社の注力事業である「相続」における集客をお願いしました。実施前は皆無だった新規の問い合わせは、今では毎月10件〜15件の新規問い合わせが獲得できており、WEB広告の重要性を感じております。

 

 

 ● アレックス氏
少額予算での広告運用のポイントはいくつかありますが、ここでは、大きく3つのポイントをご紹介したいと思います。

 

■キーワード戦略
「フレーズ一致」を中心としたキーワード設計

 

キーワードには「マッチタイプ」と呼ばれる登録キーワードを中心に拡張性を与える機能があります。広告アカウントを診断することがとても多いのですが、うまくいっていないアカウントは「部分一致」という拡張性が最も強いマッチタイプで運用しているアカウントがよく見受けられます。

少額予算の場合、「部分一致」を活用してしまうと、意図していないキーワードでも広告が掲載されることで少ない予算が一気に消化され、反響なく終わったしまうことが多いため、必ず「フレーズ一致」を中心にキーワードを設定します。

 

■エリア戦略
エリアターゲティングの設定

 

 

今回のケースでは、福岡在住の方以外から問い合わせがきても成約に至ることがないため、福岡市内をターゲットに設定しました。更にその制限を厳しくするため、福岡以外のエリアは除外設定することで細かい無駄クリックも排除し、広告アカウントを究極までスリムにしております。

 

■ランディングページ
問い合わせを最大限増やすためのランディングページ(LP)設計

 

広告がクリックされても、問い合わせがなければお客様がご用意した大事なご予算が水の泡です。リスティング広告の受け皿となるランディングページ(LP)を妥協してしまうと、成果が十分得られないことが多く見受けられます。

 

ファーストエディションには、自社内でWEB制作を行っており、CVR(問い合わせ率)を最大限高める高品質のLPをご提供しております。

 

クリックしたユーザーが最初に目にするファーストビュー(FV)や、必要最低限で入力しやすいフォーム、離脱防止のための施策や、わかりやすい問い合わせボタン(CTA)の設定、

今ではLINEでの問い合わせもとても多いため、LINEアカウントの開設などまですべて一気通貫で実施しております。

 

上記は、ポイントの一部ではありますが、細かいアカウント設計とLPを用意し、お客様が満足のいく結果を出すために妥協することなく、取り組ませて頂いております。

 

 ● 新堀氏
WEB広告を活用し始めたのは2020年8月からなので、2022年8月現在で約2年経過致します。

今では、「相続」のみならず、「成年後見制度」や「終活コンサル」など、弊社が新たに注力したい領域は必ずWEB広告での集客を実施しております。逆にいうと、WEB広告の集客がうまくいくことで、新しいビジネス展開を前向きに考えれるようになりました。

 

 ● アレックス氏
先に話した「先義後利」を体現することで、お客様とともに両社の成長を描くことができ、私自身もとてもやりがいを感じながらご支援出来ることを、とても嬉しく思います。

 

ファーストエディションでは、広告予算に関わらず、WEBマーケティング・WEB広告のご支援させて頂きます。
まずはお気軽にご相談頂ければと思います。